みなさん、こんにちは。
今日は掲題の通り、英語の話をしたいと思います。
ぼくは、義務教育で6年間英語を学びました。
もちろん大学でも授業はありましたが。
その後、某社内英語化で有名な企業で6年ほど働いていたため、
TOEICスコアが必要になり、最終的には810点(2016年)取ることができました。
今回は、その方法を伝授していきたいと思います。
そもそもの英語力
中高生の頃、英語は得意でした。
センター試験でもそこそこ点数は取れていたと思います。
しかしながら、大学生活では全然英語に力を入れていなかったので、
一気に英語力は落ち込んだと思います。
具体的には単語の数ですね。(この辺は後ほど)
2010年に社内英語化となり、初めてTOEICを受けたのが、2011年。
その当時のスコアが460点でした。
460点からのスタートで、まあ大学受験経験していればこんなもんかなというレベルではないでしょうか。
①単語を頭に入れる
基礎の英単語の習得(高校卒業程度の3,000ワード)は大前提です。
プラス2,000~3,000ワード覚えるつもりで単語には取り組みました。
具体的に取り組んだのはDUOです。
〈Amazonへ〉
高校生の頃から愛用していました。
CDが付属でついてくるんですけど、とにかく聞きます。
単語量でスペルや意味などを確認します。
そして自分で声に出して読み上げます。
これを何度も何度も繰り返して、センテンスとして、頭に叩き込んでいました。
単語帳はDUOである必要はないですが、プロセスとして、
耳から情報を取り入れ、自分で声に出して発音することに意味があるともいます。
②対策はリスニングから
TOEICスコア換算表でググってもらえれば、表が出てくるので見ていただきたいんですが、
リスニングの方が正答数辺りの得点が高く出るんですよ。
あと単純に、今までやったことないことを習得するので、
リーディングに比べて早く点数アップする傾向にあります。
リスニング 具体的な勉強法
①ディクテーション/シャドーイング
②公式問題集
この2つで十分です。800点取るには。
まずはディクテーション。
ディクテーションというのは、英文を聞き、聞こえた英文を文字として書き写していくことを言います。
具体的には、
1、リスニング用教材を聞きます
2、ノートに聞こえた文章を書き写していきます
3、1度ですべて聞き取ることは難しいので、同じ文章を3~4回聞き、書き写します
4、実際の文章と比較して赤入れです
5、赤が入った単語や言い回しは聞き取れていないものなので、徹底的に頭に入れます
ちなみに教材は、公式問題集で十分です。
TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>
ぼくはこれ以外の教材は殆ど使ったことがなく、
十分リスニングセクションで400点超え目指せます。
ただ、何度も何度もディクテーションしました。
次に公式問題集で問題になれることです。
問題は各パートごとにそれぞれ特徴があります。
その癖を掴むにはとにかく過去問をときまくることです。
Part3~4については英語力の他にテクニックも必要な領域になるので、
それを習得します。(テクニックについてはまた別の機会に!)
その他の教材について
公式問題集で十分とお伝えしましたが、
ここ最近使っているアプリでおすすめのものを紹介します。
①mikanという英単語を覚えるためのアプリです。
できていない単語が可視化されるんでおすすめです。
②スタディサプリのTOEIC対策コースです。
特に実践問題集はよくできているともいます。
有料ですが、参考書を買うと思ったら、コスパ高いですね。
問題についても、毎月新しいものが追加されていきます。
400点台の人でもこれだけ毎日60分やれば、600点は目指せると思います。
今日は、ここまで続きはまた綴らせていただきます。
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