年が明けて2020年を迎え、
サラブレッドも一つ歳を取りました。
チェリーコレクト18もいよいよ2歳。
早ければ6月にはデビュー!そんなうまくはいかなそうですが。。
暮れのホープフルステークスに出走した半兄ワーケアは、
コントレイル、ヴェルトライゼンデに次ぐ3着でした。
勝ち馬はたしかに強かったですが、ワーケアの3着も悲観する内容ではなかったです。
春のローテは弥生賞からクラシックに向かうらしいですが、
最悪のケースは賞金詰めないことですよね。
さて、出資馬の弟の1月レポートですが、
とのこと。
ちょっとコメントが前向きになってきてよかったです。
「調教を積むごとに引き締まり、バランスの良い体つきに変わってきました。」
いいですねー。
立ち姿を見るに、まだまだトモがパンとしてきませんが、
焦ることなくじっくり進めて馬体の成長を待ってほしいですね。
他クラブ18年産出資馬
社台サンデーでは、チェリーコレクト18の出資をしていますが、
他クラブでも出資をしていますので、全頭紹介したいと思います。
ビスクドールの18 キャロットクラブ
今年のキャロットは完全なるバツ狙いの年でしたので、
最優先は捨て枠でした。
出資したのが、カジノドライブ産駒の牝馬ビスクドールの18。
上にはバトードール(父クロフネ)や、オウケンビリーヴ(父クロフネ)がいます。
そこにカジノドライブを迎えてですので、ダート馬ですね。
地方入厩予定で、早くから地方で勝ち星上げてもらって、
古馬になったらJRAのレースを使ってほしいですね。
近況は以下のとおりです。
プラヤデシエルタの18 東京サラブレッドクラブ
東京サラブレッドクラブは一度退会していたのですが、
いい馬がいたので再出資。
プラヤデシエルタの18は、父ディープインパクト、母の父オーペンですので、
サトノダイヤモンドと近似血統。
サトノダイヤモンドの母マルペンサと、プラヤデシエルタは近親で父は同じくオーペン。
マルペンサとプラヤデシエルタは3/4同血のため、
プラヤデシエルタの18はサトノダイヤモンドと7/8同血。
これだけで魅力十分ですが、ディープ×Danzigが出資テーマでしたので、見事に該当。
育成がノーザンだったんですが、入厩が遅く、追加出資をためらっていたら
満口になってしまいました。。
ジョディーズロマンの18 ローレルクラブ
ローレルクラブ初入会です。
今後もきっとないでしょう。
出資理由は血統です。
Numbered Accountとプレイメイトの全姉妹クロスに惹かれました。
それだけです。
父がディスクリートキャットですので、ダート馬でしょうね。
一口3万円の200口馬ですから、とりあえず1勝してくれれば。
できなくてもこの価格なら十分に楽しませてもらえるでしょう。
ま、3口買ってるんですけどね。
近況はよくわかりません。なんせ、会員ページにログインしたことがないし、
netkeibaの掲示板にも情報が上がってきませんから。
以上、チェリーコレクトの18含めた4頭で、
今年のデビューを楽しみに待ちます。
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