またまた3ヶ月ぶりの更新となりました、
idecoの運用レポート。
長い目での投資になるので、目先の運用状況に一喜一憂してもね
ってことで良しとしています。
2,000万円不足レポート以来、ideco関連のニュースや記事をかなり目にするようになりました。
実際に口座開設数は増えているようで、
個人の将来に警鐘を鳴らしただけでも、あの騒ぎは有益だったのではないでしょうか
。
idecoので老後資金の準備をするメリットは以下の2つです。
①運用益が全額非課税
②拠出金額が全額所得控除
私の場合は、拠出金額23,000円×拠出期間30年で、
拠出金額 8,280,000円
運用益 5,122,948円
合計金額 13,402,948円(3%で運用シミュレーション)
運用益の非課税額 1,024,590円
1年間の節税額 82,800円(所得控除)
30年間の節税額 2,484,000円
上記のようにたとえ運用益が出ていなかったとしても、
30年間で2,484,000円分の節税効果が見込めます。
新車一台分ですね!
下記リンクでシミュレーションしてみてください。
2019年7月の運用状況
さて、前フリが長くなりましたが、
7月31日時点の運用状況についてです。
一喜一憂しても仕方ないんですけど、
やはりプラス域にいるのは嬉しいですね。
結構アクティブに運用しているつもりで、
基本的に海外株式を中心とした投資信託に寄せています。
現在の掛け金の配分割合
投資信託でもお世話になっている、
直近のパフォーマンスが凄くいい、
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドが18%の4,140円
この辺が大きいところです。
ひふみさんは売却し、スイッチングを行いましたw
リートも調子良さそうなんですけど、
あまり理解があまりないので控えました。
次回はまた気が向いたときに更新したいと思います。
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