ideco7月運用状況 個人年金でどこまで

投資信託

またまた3ヶ月ぶりの更新となりました、

idecoの運用レポート。

長い目での投資になるので、目先の運用状況に一喜一憂してもね

ってことで良しとしています。

2,000万円不足レポート以来、ideco関連のニュースや記事をかなり目にするようになりました。

実際に口座開設数は増えているようで、

個人の将来に警鐘を鳴らしただけでも、あの騒ぎは有益だったのではないでしょうか

イデコは節税投資の「王様」 賢く使う7法則

やさしく解説 「イデコ加入、全会社員に」ニュースの意味

iDeCoで節税し、老後の不安を軽減しよう

 

idecoので老後資金の準備をするメリットは以下の2つです。

①運用益が全額非課税

②拠出金額が全額所得控除

私の場合は、拠出金額23,000円×拠出期間30年で、

拠出金額 8,280,000円

運用益  5,122,948円

合計金額 13,402,948円(3%で運用シミュレーション)

運用益の非課税額 1,024,590円

1年間の節税額 82,800円(所得控除)

30年間の節税額 2,484,000円

 

上記のようにたとえ運用益が出ていなかったとしても、

30年間で2,484,000円分の節税効果が見込めます。

新車一台分ですね!

下記リンクでシミュレーションしてみてください。

楽天証券ideco節税シミュレーション

2019年7月の運用状況

さて、前フリが長くなりましたが、

7月31日時点の運用状況についてです。

一喜一憂しても仕方ないんですけど、

やはりプラス域にいるのは嬉しいですね。

結構アクティブに運用しているつもりで、

基本的に海外株式を中心とした投資信託に寄せています。

現在の掛け金の配分割合

 

投資信託でもお世話になっている、

DCニッセイ外国株式インデックス が51%の11,730円

直近のパフォーマンスが凄くいい、

農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドが18%の4,140円

この辺が大きいところです。

ひふみさんは売却し、スイッチングを行いましたw

リートも調子良さそうなんですけど、

あまり理解があまりないので控えました。

次回はまた気が向いたときに更新したいと思います。



 

 

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