ラヴアンドゲーム初戦14着

一口馬主

さぼってたので遡り記事です。

愛馬ラヴアンドゲーム号が初出走、14着敗退という華々しいデビューを飾りました。

そもそも出資の経緯は

ラブアンドゲームはアイアムラヴィングの17(牝)、父ダイワメジャーとして、

社台RHでの募集でした。

まず、当然ながらノーザン馬を1位指名、

2位に指名したのがこの仔でした。

ダイワメジャー牝馬ということで、

早期デビュー、まず1勝、あとはダラダラ稼いでほしいという雑な欲望を持って

2位に指名しました。

2012年生まれの兄、マリオーロがとても好きな馬でした。

出遅れて後方からの競馬になりがちで、

早い上がりは使えるものの、

差し届かずというレースがお決まりで、とても愛らしかったです。

その全妹ということで、カタログ募集時から期待はしてましたが、

出資検討のテーブルには乗ってきませんでした。

まぁ、そりゃ最初はノーザン馬を検討しますからね。

自分の実績を踏まえると第二以降は縦縞で固めないと、

1.5次行きだなーと思い、

そこでやっと検討に上がりました。

父ヴィクトワールピサの上の仔達も、堅実に走ってましたし、

ダイワメジャーらしい仕上がりの早さでなんとかならないものかと、

そこまで真剣に考えずに出資を決めました。

デビュー戦は東京芝1600m

山元トレセン入も早い組で、

血統通り、早期デビューを期待していました。

馬体重は430kg。

1歳時の馬体重からは、450~460キロでのデビューを想像していましたが、

430キロでのデビュー。

ダイワメジャーなんでね、もうちょっと欲しいですね。

最終的には5番人気でした。

スタートは悪くなく、スッと先頭へ。

そのまま逃げる形で3~4コーナーを回ってきました。

直線馬場のいいところへ出して追い出すも、

もはや余力なく、馬群へ飲まれて14着入線となりました。

道中行きたがってる感じを石橋騎手が頑張って押さえてるように見えましたが、

東京のマイル戦ですし、

また、デビュー戦で行きたいだけ行かせるというのも、

それはそれでどうかと思うので、良い判断だったと思います。

単純に力不足でしょう。

ただ、入りの3ハロンが36.4秒では入れているので、

レースの仕方、力の入れどころを教えていければ、

十分に勝ち上がれる素材ではないかと思っています。

ただ、個人的に距離短縮は同意ですが、安易に1200mとかは使ってほしくないですね。

 

レース後コメント

6月23日(日)東京5R・新馬(芝1600m)戦に石橋脩騎手54kgで出走、馬体重430kgでデビューしました。好ダッシュからハナを奪い、そのまま先頭で直線に入っていきました。馬場の悪い内側を避けるように少し外に持ち出しましたが、追ってからの伸びがひと息でした。半ばまで踏ん張っていたものの徐々に後退してしまい、勝ち馬から2.6秒差の14着に敗れています。 レース後、石橋脩騎手は「パドックも返し馬も大人しくて、とても素直でした。道中の折り合いはついていましたし、キチンと躾けられていると感じました。ゲートは速いと聞いていましたが、思った以上に二の脚がついてスッと前に行くことができました。体力不足といった感じでラストは失速してしまいましたが、距離が長かったのかどうかは今日だけでは判断できません」と、また畠山吉宏調教師は「今日は装鞍から大人しくて、普段よりも素直でした。テンションを上げずに出走できたことは収穫でしたし、レースセンスも感じられました。まだ成長途上のところもありますので、今後の良化に期待しています」と話していました。社台サラブレッドクラブ

 

石橋騎手、畠山調教師ともに、前向きなコメントでよかったです。

山元トレセンで一息入れてから、再始動のようです。

新潟後半を視野に入れているようなので、

1400m戦あたりでおねがいしたいですね。

番組あるかどうかは全く調べていませんがw

とりあえず、早期デビューができてよかったです。

これからの成長に期待します。

 

 

 

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