社台&サンデー検討2019②

一口馬主

今週は火曜日に社台からカタログが届きまして、

馬選びもいよいよ本格化してまいりました。

ざっと動きを見た感じでは、社台でも動きが良さそうで、

第一じゃないと取れないだろうなという馬も何頭か。

種牡馬からのアプローチ②

前回は新種牡馬のモーリスとドゥラメンテを見てきましたが、

今回はディープインパクトキングカメハメハを見ていきたいと思います。

クラシックを夢見るのであれば、やはりこの辺の血統は候補に上がってきます。

一方で、募集価格の高騰や種馬の高齢化も加味しながら検討を進めなければなりません。

 

ディープインパクト募集馬

牡 チェリーコレククト  10,000万円 木村哲厩舎 サンデー

牡 ナイトマジック    8,000万円  新規開業  サンデー

牝 ステファニーズキトゥン 8,000万円 藤沢和厩舎 サンデー

牝 シーズアタイガー    7,000万円 国枝厩舎  サンデー

牝 リュヌドール      7,000万円 手塚厩舎  サンデー

牡 ゴールデンドックエー 10,000万円  池江厩舎  サンデー

牡 ドバイマジェスティ  12,000万円  藤原英厩舎 サンデー

牡 インナーレルム    12,000万円  安田隆厩舎 サンデー

牝 コンドコマンド     7,000万円 松永幹厩舎 サンデー

牝 スウィートリーズン   7,000万円 高野友厩舎 サンデー

牡 フィオドラ      10,000万円  堀厩舎   社台

牡 コンテスティッド    6,000万円 国枝厩舎  社台

牡 カルティカ      12,000万円  藤原英厩舎 社台

牡 ヴェルダ        8,000万円 中内田厩舎 社台

牝 ノヴァホーク      5,000万円 吉村厩舎  社台

牝 ターフローズ      6,000万円 矢作厩舎  社台

牝 アヴニールセルタン   7,000万円 友道厩舎  社台

 

サンデー10頭、社台7頭の合計17頭の募集です。

さすが日本競馬界の至宝ディープインパクトの仔達。

1億円超え(募集価格250万円超えが)6頭もいます。

さらにいうと、父ディープインパクトは今年の種付けを20頭前後で取りやめていまっすし、

最悪のケース、父の産駒への出資機会は最後になるかもしれません。

そう考えると、この中から選んでいきたいという気持ちも溢れ出ています。

まず、チェリーコレクト

姉にはすでに4勝をあげているダノングレースがいる血統。

半兄(父ハーツクライ)も今週末デビュー予定で、動きも良さそうです。

ディープインパクトに母父ダンチヒ系は、

ジェンティルドンナ、サトノダイヤモンド、ミッキーアイル、ロジャーバローズなど、

活躍馬が多数。

特に今の高速化している東京コースとの相性はとても良さそうです。

馬体がとても良く見えたのが、ステファニーズキトゥン

単純に美しいですね。

牝馬で8,000万募集となかなか手が出しづらいですが、

藤沢厩舎での募集ですし、結構人気を集めるでしょうね。

リュヌドールはフィエールマンの下。

4月生まれでサイズ小さめですが、まあそこそこにはなるでしょう。

ゴールデンドックエーは池江厩舎。

全兄アルバートドックはとても好きな馬でしたし、

例年通り、ディープの高額馬が余るなら狙ってみたいです。多分ならないw

またドバイマジェスティはアルアインの下。

12,000万円の募集も納得せざるを得ないでしょうね。

厩舎人気もしますし、これはラッキーナンバー頼みでしょう。

社台のディープも藤原英厩舎に入厩予定の、カルティカはとても見栄えのする馬体ですが、

12,000万円。

いやー、藤原先生でも千歳のディープ産駒に300万出す勇気がなかなか出ません。

ターフローズは血統的にも中々面白そうです。

上には、ロサギガンティア(フジキセキ)、スターオブペルシャ(ダイワメジャー)がいて、

ディープ×母父ボールドルーラー系はアルアインやグランアレグリアがいます。

まとめ

ディープ産駒はやはり期待値込みの値段となっており、

中々手の出ない値段設定ですし、これは!と思う馬に関しては人気してしまって、

わたしのような下級会員には中々順番の回って来ません。

ただ、昨年もノーザンのディープ産駒が抽選無しで買えてましたし、

今年も人気が割れるようであれば、積極的に考えていきたいですね。

疲れたので、キンカメちゃんは次回に回します。

 

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