もう10日ほど経ちましたが、愛馬スペースクラフトが2戦目を迎え、
結果は4着でした。
お花見観光がてら、現地に応援に行きました。
パドックでは、入れ込みもそれほどなく、
気合が乗っているように見えました。
調教過程から、中3週でまともな追い切りは2本しかしていないので、
気性のコントロールなんかもあったのかなーと推測します。
レースに入ると、のそっとゲートを出て、
中断外目を通り3-4コーナーで先頭集団に並びに行きました。
最後直線は伸びきれずに4着。
やはり右回りよりは左回りのほうがいいのかなと感じたのと、
終始頭が高く、まだまだ本気で走れていない様子。
公式コメント
4月6日(土)阪神5R・ダート1800m戦に56kg武豊騎手で出走、馬体重は492kg(+4)でした。まずまずのスタートからやや後方につけ、向こう正面で馬群の外を通ってポジションをぐっと押し上げると、勝負どころでは内3頭を窺う形で直線へ向かいました。馬場の真ん中でじわじわと脚を伸ばしていきましたが、前には届かず勝ち馬から0.5秒差の4着でした。 武豊騎手は「ゲートはすんなり出ましたが、前の馬のキックバックで頭が高くなってしまったので、砂を被らないように前走と同じく外に出して乗りました。勝負どころも良い感じで上がっていけましたし、終いも良く頑張ってくれています。前走より馬の状態も良かったですし、このクラスでも十分やれると思います。ただ、個人的には右回りより左回りのコースが合っているのではないかと思いました」と、松永幹調教師は「今日は少しフワフワしている走りでしたね。2戦目でいくぶんチャカチャカしてはいましたが、それも許容範囲だったと思います。この後は馬の状態をみて今後の予定を検討していきます」と話していました。社台サラブレッドクラブ
公式でのコメントで武豊騎手が、右回りよりは左回りとおっしゃっている通り、
次戦は新潟ダート1800mを視野に入れているようです。
新潟の500万下なら、なんとか格好つけて欲しいなー!
なにより、2戦目も無事に終えてよかったです。
次の日の桜花賞は、
◎グランアレグリア
◯クロノジェネシス
▲シゲルピンクダイヤ
で、本線的中。
スペクラくんに突っ込んだぶん以上に、戻ってきてよかったです。
また応援がてらの観光ができそうです。
社台からのお便り
今年も早いものでこの季節がやってきましたね。
今年の募集馬の提供予定馬リストがHPにアップされていました。
今年はディープ、ハーツ、キンカメの高齢化に伴い、
新種牡馬の中で買いたいなと思っていましたが、
期待のドゥラメンテ産駒はいまいちな印象。
これからまだまだ悩みます。それが楽しみなんですがね。
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