シングルファザー 再婚へ向けて①

再婚

離婚以来、特定の彼女はつくらずに楽しく暮らしてきました。

特定の人を作らないというのは、とてもすばらしい日々でした。

何が素晴らしいって、自分の行動を誰にも制約されないんですよ。

「彼女」というラベルだけで、あれこれ言われるのはとても苦手でした。

シングルファザー恋に落ちる

これまで、紹介だったり、飲み会だったり、カフェでのナンパだったり、マッチングアプリで節操なく女性と遊んできた2年ほどでしたが、そんな生活にも終わりが来ました。

11月の上旬に中学の同級生と久々に会いました。

彼女の仕事や私生活についていろいろ相談を受けていましたが、

この日から毎週のように会うようになりました。

遠距離だったので、出張のついでに会ったり、

彼女に会うついでに出張いれたりと。

 

もともと中学、高校、大学と付き合ってはいないけど、

それとなく遊んでいた、よくわからない関係でした。

当時からなんとなく好きだったんです。

社会人になってからは2~3年に1回くらい会ってましたね。

それが昨年11月に久々にあって、急展開です。

ずっと一緒にいることに”紙切れ”は必要か

11月の再会から、2ヶ月かけて二人でいろいろな話をしました。

特に12月は月の半分以上を一緒に過ごしたので、

込み入った話をいろいろすることができました。

やはり一番盛り上がる話題は結婚になるわけです。

ぼくは、もう結婚というラベルはどうでもいいんじゃないかと思ってます。

紙切れでつながっていたとしても、心が途切れたらおしまいですから。

しかし、彼女は違いましたw

紙切れに圧倒的にこだわります。

お互いの考え方に少々違いがあるので、

もう少し同じ時間を共有して、方向性をすり合わせしていく必要がありそうです。

遅かれ早かれ一緒に暮らそう、結婚するかどうかは、

またそのタイミングで考えようということで昨年の暮は終わっていました。

シングルファザーが考える再婚への懸念事項

  • 子供との関係性
  • 相手のご両親の考え
  • 僕自身の覚悟

子供との関係性

息子は幸いなことに全く人見知りをしません。

とても人懐っこく誰とでもコミュニケーションが取れる正確です。

それはそれで心配ですがw

そうはいっても、新しくママ(と呼ぶうかは別として)がいきなり登場するわけです。

そのいきなりを少しでも緩衝できるように、

息子には相手の存在を伝えていきました。

「パパのお友達今度紹介するね」

から始まって、

実際に何度か遊ぶタイミングも作り、

息子の誕生日も一緒にお祝いしました。

今の所、関係性は良好です。

それでも、将来を考えれば不安です。

これは一緒に生活をしていきながら解消していくしかないと思っています。

相手のご両親の考え

改めて言うのもなんですが、

僕はバツイチシングルファザーです。

この響きだけで敬遠したくなりますよね。

わかります。

例に漏れず、あまり歓迎はされていないようです。

まだ、挨拶はしていませんが、

こちらも納得してもらうには時間がかかりそうです。

僕自身の覚悟

いちばん大事なのがこれですよ。

覚悟です。

これがあれば、上記の2つはなんとでもなる気がします。

一度目の結婚で、

当然僕にも非はあったんですけど、

もう結婚はしばらくいいやと思っていたので。

それでも大切にしたいと思える人に再開しました。

僕と息子の幸せのためにも、必要だと思っています。

ただこの気持ちを持続させることのほうがもっともっと大事ですよね。

その覚悟です。

 

とりあえずがんばります。

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