現時点での欲しい馬ピックアップ。
続いて社台RH所属馬を見ていきます。
今年のテーマは、
・関東入厩馬を中心に検討
・去年ディープ産駒狙いに行ったので今年は行かない(牝馬は価格帯で検討)
・牡馬>牝馬
・ただ良血カナロア産駒は検討に入れる
・測尺>厩舎>馬体>血統
ゴールデンドックエーの19
堀厩舎入厩予定のディープインパクト牝馬。
これまでずっとディープインパクトをつけられて、
牡馬で出ていましたが、19年産が牝馬。
兄のゴールデンドックエーの18は最後まで悩んでいた一頭だけに当然この馬も検討に入れます。
しかしながら、18日の集計結果では第一で行かないと難しそうで、
晩成血統の牝馬に第一を使うのはという疑問も残ります
欲しい度合いはCです。
カラライナの19
母カラライナは北米で6勝を挙げた名牝。
その第二子がディープインパクト牝馬で国枝厩舎入厩予定。
ディープインパクト×Curlinはこれまで前例がないものの、
ミスプロ系の牝馬というくくりでは、
ヴィヴロスやディサイファ、アンビシャスなどがいます。
動き自体は軽やかに見えます。
欲しい度合いB
ルーヴインペリアルの19
母は米国産でフランスで出走した馬。
母父ジャイアンツコーズウェイに母母父にはヌレイエフ。
この血統に中舘厩舎ですから、活躍の場は1200〜1400かと考えてしまいます。
欲しい度合いはC
スキアの19
血統的に第二でなんとかとりたいと思っていたこのこ。
入厩予定厩舎を見て肩を落としました。
ダイワメジャー産駒の成功例である、牝系にサドラーズウェルズとダンチヒを持つ繁殖牝馬との交配。
メジャーエンブレム、レシステンシア、シゲルピンクダイヤなどがこれに該当。
兄もマイルで活躍していますし、この子は父がダイワメジャーに変わって、
目指すは阪神ジュベナイルFと桜花賞。
欲しい度合いはB
ナミダガキラリの19
抑えで拾いたいと思っていたドゥラメンテ産駒。
ただ今日18日の集計ではもう名前が挙がっていて第一を使わなければいけなさそう。
牝系が少し頼りない感じがするんですが、馬体が好みなんですよね。
トモ高でスッキリ見せて。
欲しい度合いはC。
社台所属馬は第二以下で検討。
ここまで見てきたように、欲しい度合いがB、Cが並んでおり、
基本的にはサンデーで第一を使い第二で社台馬を検討する感じです。
この辺は週明けの票次第では状況が変わってくるでしょうし、
まだなんとも言えませんね。
週末またじっくり考えます。
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