出資馬の動向2020年7月

ラヴアンドゲーム@山元 一口馬主

社台/サンデーの出資馬選びも終わりまして、

また月も変わり7月となったので現出資馬の状況をまとめていきます。

スペースクラフト

まずはスペースクラフト(スターシップトラッフルズの16)。

前走後、グリーンウッドに放牧に出ておりました。

芝の1400mあたりを使うとレポートにあったので、

6月27日のレースを使うのかなーと思ってましたが、お声はかからず。

本日7月1日のレポートで、7月11日の芝1200m戦へ向けて、

明日栗東TCに入厩するとのことでした。

ちなみに浜中騎手へ騎乗依頼しているとのこと。

前走で芝代わり、今回は距離短縮と色々試してもらっています。

そろそろ結果につながってほしいものです。

ラブアンドゲーム

続いてラブアンドゲーム(アイアムラヴィングの17)。

前走函館D1000mを使って1着馬とは2.4秒差の10着。

肝心の馬体重は434kg(+6kg)でもっと増えててほしかったです。

滞在競馬で変わっていってほしいですが、そんなに期待できるレース内容ではありませんでした。

次走は今週末7月11日のD1000m戦に出馬投票しており、

除外の可能性もあります。

むしろ除外でいいと思います!

スリーアウト制度を考えると是非いい状態で使ってもらいたいので。

サブルドール

サブルドール(ビスクドールの18)

前走後はノーザンファーム空港で次戦を決めるようでしたが、

先週アナウンスされました。

7月15日のターフC(D1700m)に向かうようです。

字面の血統的にも、前走の内容からも、

距離はこれくらいあっても問題なさそうで、

結果とともに内容にも期待のかかる1戦です。

クロンターフ

クロンターフ(父ディープインパクト)

前回のレポート通り、6月上旬に美浦木村哲厩舎に入厩しました。

また6月19日にゲート試験を受け、無事に合格しています。

試験後は1~2本美浦の坂路で乗ったみたいですが、

6月26日にノーザンファーム天栄へ移動しています。

ここから乗り込みを重ねて秋くらいデビューでしょうか。

ここまで順調なので、無理せず進んでほしいです。

レッドロワ

最後にレッドロワ(父ディープインパクト)

育成牧場への移動が遅く、一時は年明けデビューを意識した本馬ですが、

暖かくなってきてからは陣営のトーンもどんどん上がってきています。

最新のレポートでは、

週3回坂路(F13~15秒)。馬体重474キロ。
この中間は坂路の終いのラップをF13秒台まで上げて乗っています。移動も近いということでペースを上げたのですが、背中の張りも目立ちませんし、馬体重も減らずに良い状態を保てているかと思います。まだ具体的な日程は出ていませんが、近々天栄の方に移動の予定となっています

となっており、近々天栄へ移動するようです。

おそらくクロンターフと同じく、ゲート試験だけクリアして秋へ向けて乗り込むこととなるでしょう。

こちらも順調で何よりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました