出資各馬 年始の期待

一口馬主

2020年は思っていた以上に苦戦した一口馬主ライフ。

今年こそはの気持ちで、各馬への期待を記していきます。

スペースクラフト

2020年は7走もしてくれましたが(うち1回は競走中止)、馬券内は1度もなし。

しかしながら、すべて8着以内と中途半端な堅実さは兼ね備えています。

外傷の傷ももう癒えていますので、順調に乗り込んで、

中京開催から使ってほしいですね。

5歳になって1勝Cにいるとは思っていなかったので、まずは芝/ダート問わずに、

1勝あげてほしいです。

芝での走りも板についてきていますが、本来はダートこそだと思います。

東京D1600mあたりの走りを見たいな-。

 

クロンターフ

昨年は2戦して7着、7着。

馬場に泣かされた感じはありますが、ひ弱さも露呈してしまいました。

1月31日の東京マイルへ向けて調整しているようなので、

まずはそこで1勝。

その後はクラシックへつながるレースへの出走を期待したいですね。

 

レッドロワ

新馬戦2着(勝ち馬はサンデーのディープ産駒)。

このレース、ラップ的にはレベル高かったと思います。

現在は美浦に入厩済みで、1月16日の中山芝2000mを目指し調整中。

本来5日の正月競馬を使う予定が、絞りきれなかったようで、予定変更。

確実に勝ちに来ていると思いますし、応える走りを期待しています。

勝ったら共同通信杯かな?

サブルドール

記載の通り暮れのS1戦を2着。

春のクラシックが楽しみです。

その後はどの距離路線を選択するのか楽しみですね。

 

タッチングスピーチの19

ロードカナロア×母父ディープインパクト

昨年の2歳BMSランキングでは1位になったディープインパクト。

この後押しは大きいですね。

父キンカメ系ですから、母系を活かす形に期待、距離は持つと思います。

現在は週3日は屋内周回ダートコースでハッキングキャンターを2700m、週2日は屋内坂路コースで3ハロン49秒程度のペースで乗っています。体幹がしっかりとして、坂路での走りに安定感が出てきました。馬体は緩さがあり、華奢な部分も多いので、そのあたりが解消されればより一層に良くなりそうです。引き続き成長を促しながら進めます。現在の馬体重は459kgです。サンデーサラブレッド

12月のコメントは上記の通りで、順調に進んでいるようです。

動画を見るとややふらついていることも確認できます。

どんどん逞しくなって、早期デビューに期待したいですね。

マーブルケーキの19

昨年活躍したシラユキヒメ一族の一頭です。

エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスは昨年の牝馬三冠馬、

デアリングタクトと同じ。

馬体重:434キロ 週3回坂路に入り、ハロン15~16秒のタイムを出しています。3回のうち1回は2本時計を出していて、極めて順調に調教が進んでいます。連動性に優れた、スピードに乗った走りを披露していて、素質の高さは明らかです。馬体重に大きな変化はありませんが、体高が伸び、張りも増すなど、確実な成長を示しています。気性が穏やかで、とても扱いやすい牝馬であることも強調材料。早い時期のデビューも頭に入れながら、しっかりとトレーニングを継続していきます。東京サラブレッド

コメントもかなり前向きで実際の馬体もしなやかで素晴らしいです。

文字通り早期デビューから、暮れの阪神JFを目指してほしいです。

ギモーヴの19

ドゥラメンテ産駒への初出資です。

母父ハービンジャー、祖母がヒカルアマランサス、母が1800~2000mで4勝あげており、距離の融通は効きそうです。

馬体重:476kg  現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。寒さが厳しくなってきていますが毛ヅヤは良く、食欲も旺盛で、体調はすこぶる良い状態で推移しています。調教の動きには力強さが増してきていますが、ズルさが散見され、手を抜くようになってきているので、注意していきたいところです。キャロットクラブ

順調に進んで、早期デビューに期待したいですね。

今年の目標は5勝

昨年は2勝止まりだったので、5勝以上したいです。

明け三才馬の2頭、クロンターフ、レッドロワでそれぞれ一つ。

スペースクラフトで一つ。

今年デビューの2頭で一つずつ。

こんなに順調に行かないのは重々承知していますが、各場のポテンシャルを考えても、

十分に可能だと思います。

まずは各馬怪我のないように!

 

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