愛馬のスペースクラフト号が、
11月以来の出走が小倉に決まったと前回レポートしましたが、
その結果は残念ながら6着でした。
ルメールを配して、期待されての出走だっただけに、落胆を隠せません。
小倉D1700への出走
今回は3場開催であったため、小倉競馬場までの輸送が伴いますが、
京都を避け、小倉での出走となりました。
前走福島のD1700mを3着したこともあって、
小倉での出走決めたと思います。
スタート出遅れてしまい、中団後ろを追走する形になりました。
ジョッキーももう少し前でレースを進めたかったみたいですが、
スタートが上手な馬ではないので仕方ないですね。
3~4コーナーでスルスルと上がっていき4コーナーではおやっと思いましたが、
コーナーで大きく膨れてしまいここで勝負ついた感じでした。
その後の直線の伸びもいまいちでしたし、いつものちぐはぐなレースとなりました。
陣営のコメント
レースを終えて、各陣営のコメントです。
ルメール騎手
松永幹夫調教師
ルメール騎手の言っている「最後飽きたような」というコメントは、
レースを見ていて何となく伝わるものがありました。
この辺を教え込んでいくしかないですね。
未勝利戦で戦った馬や、3歳戦で戦った馬が、1勝クラスを次々勝ち上がっているので、なんとかこの馬にも続いてもらいたいものです。
松永先生のコメントにもあるように、馬の状態を見ながら続戦するようです。
次走は京都D1800か
社台のレポートによると、
次走は2月9日の京都・ダート1800mを予定しているようです。
ジョッキーについては調整中みたいですが、
京都でもきさらぎ賞が開催されるので、そこそこのジョッキーは手配できると思います。
ここまで6戦して、継続騎乗が初戦、二戦目の武豊騎手のみです。
競馬を教えるという意味では、トップジョッキーにこだわらなくてもいいので、
同じジョッキーに続けて乗ってもらい競馬を教え込んでいってほしいですね。
今回は家庭を優先して応援にいけませんでしたが、
順調に進み2月9日の京都を使えるようなら応援に行きたいと思います。
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